第34回 全日本フィールドアーチェリー選手権大会

     2005.05.20~22  Photo by Atsuko Urano

  全日本社会人フィールドアーチェリー大会を1年半前に行ったばかりと思っていたら・・・またまた木島平で
  全日本フィールドアーチェリー選手権大会が5月20日から22日に掛けていずれも晴天の中 熱戦が繰り
  広げられました。
  場所は全日社会人と同じ木島平スキー場池の平ゲレンデ特設コース、前回のコースよりは少しコンパクト
  にはなりましたがアンマークとマークドの設置も入れ替えそれなりのコースになりましたので、努力の成果
  が出まして参加者には おおいに楽しんで頂けたのではと思います。

   会場本部横に作られた練習会場風景 開会式も終わり審判スタッフに引率されいよいよ
コースに向かいます。


   マークド No 1 ポスト
  けっこうきつい射下ろしからのスタート
 No3.4.5ポストは雄大な草原に作られた
 ロングコースが続きました。  No5ポスト


    
  No 6ポスト
一気に林の中に入り暗い中の行射でした
でも下を見ると小さな山野草が沢山ありました。
 No 7ポスト
ここも林間に作られたコースで新緑の中ですがすが
しく楽しめました。


  No 9 ポスト
  林から抜け出し再びゲレンデの草原、少し射ち
  上げ気味のコースでした。
  No 10 ポスト
明るい場所から暗い的へのきつい射ち
上げで難関のひとつでした。

     

   No 11 ポスト
  こんどは草原のゆるい射ち下ろしで気分良く射
  てたでしょう。
   待機選手も真剣に見守っています。
   あれ~~カメラ目線のポーズもあります


アンマーク No 3 ポスト、奧がNo6ポスト
射上げの最長距離かな??
このポストは多くの人が悩んでいました。

   さあ今回はどんなもんでしょう・・・・・

   アンマーク No 7ポスト
林の中に作られた超きつい射上げの20cm的は強敵
だったようです。
当日はテレビの取材2社もあり、取材スタッフも大変でした。
 大会委員長様もコース視察に手作り杖で
 お出掛けです。


 イルミネーションラウンドの全体の様子。
 今回の大会の会場風景が分かります、右中央が練習会場

ファイナルラウンドには入り審判員、スコアラー等スタッフも大忙し、ファイナルに残れなかった皆さんも
応援に回り和気会々と楽しんでおりました。 

  ファイナルに向けて掲示板作りに急ぐスタッフ  ファイナル中のファイナルこの一射で決定

   最後にコンパウンド男子で優勝したのは常連
   の山田さんでした。
  表彰式には木島平村長もお越し頂き盛大に
  行われました。

    
 成年男子リカーブ部門は常連の塩田さんを押さえ
 二戸選手が優勝しました。
   木島平村長の大会終了御礼のご挨拶

   スタッフの皆さん
コース作りから始まり成績発表及び会場撤収まで大変ご苦苦様でした。
また 木島平観光(株)ならびに御協力頂きました各位様に感謝申し上げます。

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